【男性育休】正月から職場復帰しました
2021年1月1日、6ヶ月間の育休を終えて、復職しました。復職の日を正月にした理由と6ヶ月間の育休を終えた気持ちを新鮮なうちにお届けします。
正月は浮き足立つ
私の職場は365日、休みがないのですが、正月はみんなが少し浮き足立って、管理職もほとんどが休み。私は、1月1日が絶好の復職日和だと考えました。
実際、1月1日に出勤してみて大成功でした。笑
挨拶回りをする人もいない状態で、早速仕事に取り掛かることができました。育休前に自分の仕事は一度棚卸していたので、改めてフラットな状態で仕事を見つめることができました。
普通の平日に復職しようものなら、「復職したし、早速打ち合わせに…」となっていたかもしれません。しばらくは、このフラットな目線を忘れずに仕事をしたいです。
6ヶ月の育休の感想
誰しもが思うことを言います。長いようで短い6ヶ月でした。
一番の目標であった、子どもとたくさん時間を過ごすことは十分に達成できました。毎日、四六時中、子どもと遊びましたから。
育休最後の日に思いました。こんなに子どもと一緒にいられる時間はおそらく、一生ないだろうと。
あと数年すれば保育園に入り、小学校、中学校…
今後、私が仕事を辞めるようなことがあっても、もうこんな時間は訪れないだろうと少し寂しい気持ちになりました。
そう考えると、本当に貴重な6ヶ月間だったと感じます。この6ヶ月を過ごせたのも妻と会社の同僚のおかげです。本当に感謝しています。
育休取得を迷っているパパへ
育休取得を迷っているパパの皆さん、長期育休、是非考えてみてください。しかし、今しかできない仕事もあると思います。
これからも自分の納得できる選択をして、子どもと楽しい時間を過ごしていきたいと思います。
-
前の記事
育休中に言われた「良い旦那さんですね。」の違和感の正体 2020.12.31
-
次の記事
「自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」を読んで夫婦対談(前編) 2021.01.02