妻ゆる話(冬の寒さ)

私は子供が生まれる前も、生まれてからも、夫とは同じベッドで寝ているのですが、毎年冬になると毎回同じ事で喧嘩をします。その原因は寒さと着る服について。

私はとても寒がりなので一人暮らしをしていた時は暖房をつけて、暖かい格好はもちろん、電気敷き布を敷いて寝ていました。夫と一緒のベッドに寝るようになってからは夫の体温が非常に高いので湯たんぽがわりにくっついて寝ています(最高)。


夫は何を着ているかと言うと、なるべく肩に負荷をかけたくないという謎の理由から、冬でも半袖で寝ます。(もともと寒さに非常に耐性があります)
一緒に寝ている時私は寒いので夫にくっつくのですが、夫は私の冷たい肌が夫に触れるのが嫌らしく、「寒い!」と言ってきます。私からしてみればこんな寒い冬に肌を出している方が悪いわけで、冬なのでこちらの肌が冷たくなるのは普通なわけで、触れてしまうのも仕方ないわけで。肌を出しているくせに触れて「寒い」は理不尽ではないかと思うわけです。

長袖を着て自分をガードしているならまだしも、生身の姿で戦場に行って被弾しているようなものだと私は思うのです。たまにこういった納得のいかないことがありますが、まぁ4年以上こうやって喧嘩しながら冬を乗り越えています。

次回妻ゆる話〜どうしても肩をつけて寝たい夫の話〜乞うご期待!笑