「白いわんぱくジム」1歳用に組み替えた(動画付き)
ゆっちゃん(我が家の長男)が8ヶ月のころ購入した室内用ジャングルジム「白いわんぱくジム」。月齢に合わせて7種類の組み替えができるこの商品を8ヶ月仕様から1歳仕様に組み替えてみました。なんと1歳仕様にするとすべり台が付きます!!
組み替える時期や組み替えの負担、すべり台の危険性まで、動画と一緒に紹介します。
組み替えるタイミング
我が家はゆっちゃんが11ヶ月になった頃です。
目安は1歳ですが、子どもによって成長は違いますし、親がしっかりみてあげられるなら、少しくらいはやくても問題ないというのが私の考えです。あんまりステップアップが早いと楽しく遊べないとも思います。
ゆっちゃんの11ヶ月というと、8ヶ月仕様のわんぱくジムで伝い歩きもスイスイできるようになって、5秒くらいなら自立、2,3歩くらいは一人で歩けるようになった頃です。
8ヶ月仕様に飽きてきてるみたいだったので、新しい刺激をと思って組み替えに至りました。
組み替えの負担
組み替えるのは親の仕事ですね。男一人でやりましたが、45分くらいかかりました。
購入した時と比較すると、紙パイプに癖がついているので、少し楽に組み立てができました。それでも硬いところはあるので事前にハンマーなどを購入しておくとスムーズに作業ができると思います。
組み上がった後も大人一人で移動できる軽さなので、広いスペースで組み替えて、完成後に目的の場所に移動すると良いです。
子どもの反応
はじめは困惑していましたが、すぐにすべり台をよじ登るようになりました。これをやるだけでも運動能力はかなり上がっているように感じます。
逆にすべり台から一人で滑り降りるのは難しいようです。ぬいぐるみがすべり台を滑り降りる姿を何度も見せて、手を添えてあげて滑り降りる動作を何度も繰り返しました。
結果、一人でもなんとか滑り降りられるようになりました。組み替えから4日後。すべり台と激闘を繰り広げるゆっちゃんの姿を一部早送りで御覧ください。
すべり台の危険性
高いところにひとりで登らせるのはやはり怖いです。我が家の場合は地面が多少柔らかいですし、基本的には親が目を離さないようにしています(それでもたまには転げ落ちて軽く頭ぶつけて泣いてるんですけどね)。
すべり台部分は簡単に取り外せるので、子どもから目を離さなければならない時はすべり台を取り外してしまうのも良いです。
ただ今のうちに転倒した時の身体の使い方を覚えるのも大事なことです。大怪我させるわけにはいきませんが、手をつく練習や尻もちをつく練習、頭を地面にぶつけないような身体の使い方など、安全な環境の中で少しずつ練習させたいですね。
まとめ
少し早いですが白いわんぱくジムを1歳仕様にしてみました。組み替えの負担はありますが、子どもの成長のためにやって良かったなと思いました。やはり、白いわんぱくジム良い商品ですね。屋内での子どもの身体をつかった遊びができていないご家庭におすすめです。
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