【製品レビュー】「白いわんぱくジム」で遊んでみた!!

前回、組み立て方を紹介した「白いわんぱくジム」。今回は、ゆっちゃん(8ヶ月の息子)と一緒に遊んだ感想を紹介します。
結果的には、大変満足していますが、購入前に想像していたこととの差もありました。

安全性は?

紙パイプでできていますが、ちゃんと硬いです。サランラップの芯をイメージしていただけると良いと思います。組み上がると丈夫になるので、子供が遊ぶには十分な強度です。

その反面、紙だからといって表面が柔らかいようなことはありません。子供が頭をぶつけるとちゃんと痛いです。我が家では一人で遊ばせる時はヘッドギアをつけて、必ず見える場所にはいるようにしています。

多くの方は子供の運動能力の向上や遊ぶ環境を作るために購入すると思います。その辺の棚などでつかまり立ちの練習をするよりは随分安全です。尖っている箇所などはないので。

組み立ては?

以前、組み立てに関する記事を書いたのでぜひ参考にしてください。初回の組み立てには結構、力が必要です。

子供は満足そうです

実際に子供と遊んでみましたが、つかまり立ちしては得意げな表情で満足そうです。たまに転んで泣き出すこともありますが、果敢に何度も挑戦しています。

デザインとサイズ

大人としては気になるのが、デザインと大きさ。シンプルなカラーリングに惹かれて「白いわんぱくジム」の購入を検討される方も多いと思います。実際、リビングに置いてみましたが、部屋によく馴染みます。

紙パイプ部分はクリーム色、接続部分に原色系の色です。ゴチャゴチャした色使いでもなく、程よくカラフルでちょうど良いです。無垢の木製のジャングルジムと比較すると高級感では劣りますが、安っぽくはなく清潔な雰囲気が醸せると思います。

サイズも大きすぎなくて良いです。掃除の時などは片手で持ち上げられます。組み替えると滑り台が付いたり、もう少し大きくなりますが、部屋のサイズに応じて組み替えることができると思います。

簡単に組み替えることはできないので、急な来客時にサッと畳むようなことはできません。

まとめ

値段、品質、安全性、どこをとっても日本の一般的なリビングにはピッタリの商品だと思います。特に、例のアンパンのキャラクターのものなど、あまりにも子供向けなデザインを避けたい方にはオススメの商品です。