ベビーゲート「おくトビラ」で育児が楽に!!

1歳を迎えたゆっちゃん(我が家の長男)。つかまり立ちやハイハイでいろんな場所に移動できるようになりました。そんな時に必要になるのがベビーゲートです。

ベビーゲートにはさまざまな種類がありますが、我が家が購入したのは「おくとびら」です。工事不要であらゆる場所に置くだけ設置。とびらの開け閉めも簡単で開けたまま保持もできる大変便利なアイテムです。ゆっちゃんが遊ぶ場所の安全を確保した上で、家事の効率もあがりました。

我が家が選んだベビーゲート「おくとびら」を紹介します。

工事不要

おくトビラの良いところは工事不要で簡単に設置できることです。なんといっても組み立ててしまえば、あとは置くだけです。軽いので移動も簡単です。
おくトビラの重量はそれほどなくても、フロア部分に赤ちゃんが乗ることで、その自重で倒れにくくなるという賢い仕様です。

置くだけ設置でどれくらい安定感があるのか、ゆっちゃんが試してみてくれました。生後1歳と1ヶ月くらいです。

あらゆる場所にフィット

おくトビラはあらゆる場所にフィットします。複雑な間取りでも、工夫次第で設置可能です。実際、我が家の間取りでは、おくトビラ以外ほぼほぼ選択肢がないような状況でした。
リビングからキッチンと階段に行けないようにおくトビラを設置しています。しかし、リビングの入り口に廊下がなく、突っ張るタイプのベビーゲートは置けません。壁に穴を開けて、ロールスクリーンタイプをして取り付けることも考えましたが、そもそもロールスクリーンタイプの剛性に不安も。
その結果、おくトビラに辿り着きました。

トビラの開閉機構がすごい

トビラを90°開くと開状態を保持してくれます。コレがとても便利です。子どもが寝ているとき、ベビーゲートは邪魔でしかないです。開状態が保持が簡単にできるため、通り抜けが楽です。
また開状態から閉状態にするときもトビラを閉め方向に軽く押してあげると、あとは自動でロックしてくれます。

通り抜けたら自動で閉まる
90°以上開けると開状態を保持

あえて悪いところをあげると

見た目が正直イマイチです。多くの部分に布を使っているので生活感を感じます。また、カラーリングが少ないので、インテリアに合うものをたくさんの選択肢から選んで購入するというようなことはできません。それから、「Nihon Ikuji」のロゴも入っています。これもなくして欲しかったです。

まとめ

使用をはじめて一ヶ月程経過しましたが、購入して正解だと思っています。ある程度安全が担保できた広い場所で子どもが一人で歩き回れることは、親にとっても子どもにとってもとても良いことです。子どもが一人で遊んでくれるので、家事などやりたいことが購入前より捗るようになりました。

ベビーゲートに迷ったら、日本育児の「おくトビラ」。おすすめです。