ニューボーンフォトを撮ったら大満足だった話(前編)
- 2021.01.06
- ライフスタイル
ニューボーンフォトってご存知でしょうか?産まれたての赤ちゃんを記録に残すことができる記念撮影のことです。
もちろん自分のカメラで撮影することもできますが、最近ではプロのカメラマンに頼んで撮ってもらう方が増えているみたいです。
海外ではニューボーンフォトを撮る文化があるらしく、最近日本でも流行ってきているみたいです。
出産前からインスタでおくるみに包まれて、まるまっている可愛い赤ちゃんの写真や、お花や羽毛に包まれて撮影されている赤ちゃんの写真を見たことがあり、以前から可愛いなぁと思っていました。
この記事では、ざっくりとニューボーンフォトとは何かをご紹介するついでに、撮る気はなかったにも関わらず、気付いたら有料のプランを購入していた私の経験談をお伝えしたいと思います。
ニューボーンフォトを撮ることになったきっかけ
出産前から可愛い写真だなぁと思ってはいましたが、わざわざ自分でカメラマン頼んで申し込むまでの気持ちはありませんでした。が、私が出産した産婦人科がニューボーンフォトを撮影する会社と提携しており、入院中の部屋の中にチラシが置いてあったんです。
「入院中にプロのカメラマンによる院内着での撮影無料」と書かれており、タダより高いものはないと食いつき、急いでLINEで撮影の日程調整をしてその日を迎えました。
きっと有料のプランをお勧めされるんだろうなぁと思ってはいましたが、絶対に断ろうと強い意志だけは持っていました。
https://sleeping-newbornphoto.com
↑撮ってもらった会社のサイトです。
当日の流れ
当日予約した時間に、カメラマンが現れました。
こちらの会社はカメラマンが全て女性で、私達の撮影をしてくれた方にもお子さんが居るらしく、母親初心者の私より赤ちゃんの扱いに慣れていました。
まずは無料の写真撮影と言うことでその時寝ていた息子の写真撮影をしてもらい、その撮影自体は10分ほどで終わったと思います。その後、一応念のため有料プランの説明を…と言われ、一応話だけ聞いてみようとなりました。
プランと値段は?
本当に最初は無料の撮影のみで済まそうとしていたんです。勧誘がしつこかったわけでもないんです。ただ撮影されている自分の息子が可愛すぎて、サンプルとして見せられたモデルの子の写真が可愛すぎて…気付いた時には購入していました(笑)
データプランのみ以外のプランは、ざっくりこんな感じ↓
フォトデータとフォトフレーム1枚のみの39,000円のプラン
フォトデータとフォトフレーム3枚付いている内祝いセット
等身大アルバムのセットなど様々。
私は両方の両親にフォトフレームをプレゼントしたいと考えていたので自分の家に置く用はいらないなぁと思いながら内祝いセットを選びました。買った当初は自分の家用には入らないからもう少し安いプランないかなと思っていたのですが、今では自分の家の目立つ所にしっかり飾っており、内祝いセットを選んで良かったなと思っています。
気付いたら買っていた。でも全く後悔していない(にっこり)
最初は院内での撮影のみの予定で有料プランを購入する気はさらさらなかったのですが気づいたら約6万円の大金をはたいてニューボーンフォトを購入していました。
6万円て結構大金。
1ヵ月の給料いくらだっけ?ほら、1ヵ月働いたらすぐ返せるじゃん。この写真撮れるの今しかないし…とかなんとか色々自分に言い訳しながら購入しました。
なぜ購入に至ったのかを後で分析してみたのですが、最初の無料の院内での撮影が意外とシンプルだったんですね。確かに光の入り方等はさすがプロのカメラマンと言うところで綺麗だったし、息子も可愛かったのですが、あーこんなもんかと少し思ったんだと思います。その後に有料のサンプルのおくるみに包まれた赤ちゃんやかわいいコスチュームを着た写真を見たので、こっちの可愛い写真を残したいあげたいと思ったんだと思います。そのギャップでさえも作戦だったのでしょうか。まんまとやられました。
最初はデータのみ受け取るプランでいいやと思っていましたが、フォトフレームもしっかりつけて両方の親にプレゼントした事で、両家もとても喜んでくれましたし、私達にとっても良い思い出になったと思っています。また次の子供ができたらニューボーンフォトは絶対にまた撮りたいと思っています。
気になる実際の撮影風景は…
長くなってしまったので、次の記事でお伝えします!
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