ベビーサークルは必要か?→我が家は買ってない!

子どもが動き回れるようになると子育ては大変さを増していきます。ずっと隣で面倒を見るわけにもいかないので、子どもが自由に動き回れるエリアを作るのが有効です。

簡単なのはベビーサークルを購入して設置することです。

しかし、多くの方は思っているはずです。
「この短い期間の為だけにベビーサークルを購入するのか。」と。

安いからと言って安易に買って不要になったら処分するのはサスティナブルじゃないですし…大体、保管も処分も面倒。

ベビーサークルを買わずに乗り切る方法と我が家の選択を紹介します。

ベビーサークルを買わずに乗り切る提案

①買わずにレンタルする
②部屋から怪我する要因を排除する
③家にあるものでベビーサークルを作る

一つずつ紹介します。

①買わずにレンタルする

買いたくないけど、どうしてもベビーサークルを設置したい場合におすすめです。「ベビーサークル レンタル」で検索すると多数のサイトが出てきます。

参考にBabyrentaというサイトだと6ヶ月間、1万円以内でレンタルできる商品がいくつかあります。処分しなくて良いというのは私にとってポジティブな選択です。

他にも短期で借りていろんな商品を試せるというメリットもあります。

②部屋から怪我する要因を排除する

そもそも部屋のどこにも危険がなければ、ベビーサークルは必要ありません。危険なものは全て移動させたり、必要に応じてクッション材などで保護すればベビーサークルは不要になるでしょう。

キッチンとの境界にだけ、ベビーゲートを設置しても良いかもしれません。

③家にあるものでベビーサークルを作る

家にすでにある、ソファなどの家具を使用して、ベビーサークルを作ることもできます。ちょうど良いものがあれば、お金がかからないですし、組み替えも自由です。

家を見渡して工夫してみてください。

我が家の選択は

我が家は③です。ソファとYogiboと壁を使って、四角に囲って、そこをベビースペースにしています。まだ掴まり立ちの段階ですが、今後、一人で歩けるようになったら、②に移行しようと思っています。

まとめ

やはり安全第一だと思います。子どもにとって安全な環境を準備するのは親の仕事です。子どもにとっても、親にとっても良い選択をしましょう。